ごみだらけの地球

皆さん、こんにちは。
白鳥哲です。


ニュージーランドの沖にあるヘンダーソン島をご存じでしょうか?
世界遺産に登録されるほどの
ほとんど手つかずの自然。
のはずですが、

ごみだらけになっているのです。

2015年にオーストラリア人の海洋生物学者ジェニファー・レイバースさんが
この島に生物調査で上陸したときにごみだらけだったそうです。

海洋生物調査、そして、ごみ調査がされ、その報告は「米科学アカデミー紀要」に論文として発表されました。

ヘンダーソン島の砂浜には
3770万個、
17トンを超えるゴミが
堆積していたのです。

この中には、日本からのゴミも含まれてます。

海洋ゴミは
はるか遠くのヘンダーソン島まで影響を及ぼしているのです。


ヘンダーソン島は、
「人の手が触れていない世界屈指の現存するサンゴ環礁」
といわれています。

世界屈指の場所でもこのような事態になっているのです。

これはヘンダーソン島だけでなく
世界各地の海岸で当たり前のようにこのような光景が目撃されるようになっているのです。


地球は今、ごみだらけになっているのです。



わたしたち一人一人に何が出来るのか?


恩送りコミニティでは、
この現実を受け止め
やれることを一つでもやっていきたいと思っています。



愛と感謝と祝福を
白鳥哲
祈り
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震災という体験があって、
地球蘇生プロジェクトというヴィジョンが始まりました
そして10年経った今、恩送りコミュニティをスタートさせました
恩送りコミュニティで大事にしていきたいこと、まずは愛を基盤にすることです
そして、自他を乗り越え、自主独立を大事にし
お互いの恵みのために、助け合う
この地球を蘇生するために全ての命を調和に導いていく
皆さんと共に、相互互助、ヤマト人が大切にしてきた和談、互恵を大切に
お互いを高め合えるコミュニティを目指したいと思っています
どうぞよろしくお願いいたします
2021.2.7.
地球蘇生プロジェクト代表 白鳥哲

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